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ES-335

ES-335とは、コリーナギターズを企画したテッドマッカーティらスタッフが、同時期に「ソリッドボディにアコースティックサウンドを加えるという」コンセプトのもとに開発され、1958年にギブソンから発売された、世界で最初のセミアコースティックギターである。

セミアコースティックギターの代名詞として知られる。ボディはホロウ(空洞)ともソリッドとも異なった構造を持っており、ボディ中央にはセンター・ブロックと呼ばれる木製の板が埋め込まれているが、両サイドは中空でヴァイオリンの様なfホールが設けられている。

独特の "woody" と形容されるサウンドで、ソリッドギターのそれよりも甘い響きを持っている。

しかし同時に、ソリッドギターの特色であるサスティンのあるサウンドやハウリングの少なさといった点も持ち合わせている。この柔軟な音色の性質のため、ジャズやロックを含むあらゆる種類のポピュラー音楽でそのサウンドを聴くことが出来る。

製造時期:1958年-
Gibson:

1902年、オーヴィル・ヘンリー・ギブソンが設立。
1920年代から1930年代にかけ、モデルL5によりアーチトップ・ギターのトップ企業に、モデルES-150で世界初のコマーシャル・ベースのエレクトリックギターメーカーとなる。
1952年に発売・成功を収めたレスポールモデルはエレクトリックギターのスタンダードとなる。
エレクトリックギター以外には、アコースティックギター、マンドリン、バンジョー、アンプなどを製造する。